世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
先日、スポーツ・交流推進等特別委員会で報告がありました自治体間連携フォーラムにて出されました、川崎市のコミュニティー活性化におけるオンラインコミュニケーションの活用によれば、川崎市では、市を挙げて町内会へのデジタルツール活用支援を行ったり、高校生を主体としたオンラインワークショップ、川崎市職員によるユーチューブチャンネル運営などの取組をしています。
先日、スポーツ・交流推進等特別委員会で報告がありました自治体間連携フォーラムにて出されました、川崎市のコミュニティー活性化におけるオンラインコミュニケーションの活用によれば、川崎市では、市を挙げて町内会へのデジタルツール活用支援を行ったり、高校生を主体としたオンラインワークショップ、川崎市職員によるユーチューブチャンネル運営などの取組をしています。
ウィズコロナを見据えて、地域社会や人とのつながりが保てるように、オンラインコミュニケーションスキルの向上など、新しい形の社会参加を支援していきたいと考えています。 次は、認知症高齢者、軽度認知障害に関連いたしまして、区の現状認識についてのご質問であります。高齢者人口の増加に加えて、コロナ禍による活動自粛において、認知機能の低下は危惧されるところでございます。
③コミュニティ活性化におけるオンラインコミュニケーションの活用につきましては、川崎市からコミュニティー活性化におけるオンラインコミュニケーションの活用事例といたしまして、LINEを活用した町会支援やオンラインを活用した若者が参加いたしますイベントの実施、また、市独自のユーチューブチャンネルの御紹介をいたしました。
二点目としまして、川崎市でございますが、コミュニティ活性化におけるオンラインコミュニケーションの活用をテーマに、町内会の情報ツールとしまして、LINEやズームを活用してございます。
また、保護者とのオンラインコミュニケーションツールの導入により、お知らせの電子配信や欠席連絡の受信を開始するなど、学校業務の効率化を進めております。
シニア世代の健康増進と生きがいづくりにつながる社会参加を促進するため、フレイル予防事業の拡充やオンラインコミュニケーションスキルの向上など、社会活動を多面的に支援し、コロナ状況下でも持続可能な健康長寿のまちづくりに向けて取り組んでまいります。
インターネットやスマートフォンを使用しない高齢者は、オンラインコミュニケーションやネット通販なども行うことができないような状況で、区は新しい生活様式下での支援策を構築していく必要があると考えます。区はこのような状況をどのように捉え、どのように対策をしていくのでしょうか。 次に、障害福祉について伺います。